新年あけましておめでとうございます。
今年も、きつねともども本ブログをよろしくお願いいたします。
さて、令和2年は、コロナ禍に始まりコロナ禍に終わりました。
とはいえ、昨年の大晦日には東京都の新規感染者数が1,300人を超えるなど、令和3年に向けても、まだまだコロナ禍は尾を引くことになるでしょう。
ただ、人間はこの新型コロナのような感染症も含めて、多くの危機を乗り越えてきました。
なので人間がコロナに負けることはありません。
必ずコロナを克服することができます。
今必要なのは、私たちが気持ちをしっかりと保って、コロナによってもたらされる新しい世界に向けてしっかりと準備しておくことだと思います。
その際、私たちに大きなパワーを与えてくれるのが、日本古来の神道的な考え方です。
神道的な考え方が今後ますます必要になってきます。
というのも、コロナ禍に怯える日々だったり、コロナによって加速していくAI化の波であったり、そうした時代にあっては、逆に、人間同士のつながりとか、人間同士が織りなすハーモニー(=調和)によって生み出されるパワーが必要になってくるのですが、
昔ながらの、八百万の神さまの存在、神社への参拝、お祭りなどの神道的な考えには、そうした人間同士の和を結ぶ仕掛けがあるからです。
(そういえば、「令和」を英語に訳すと、公式にはBeautiful Harmonyとなるそうですね! このブログもgood harmonyと命名させていただいてます!)
きつねは、まずはこの日本において、神道的な考え方がもたらすパワーを広めていけるよう、微力ながら、本年はさらに本ブログを中心とした情報発信に力を入れたいと考えています。
そうすることが、きつねが神さまから与えられたお役目であり、みなさまへの貢献につながるという確信をますます深めているからです。
今年も常に祓いを意識し、心身ともに、また、家族を取り巻く環境や空間を清浄に保ちつつ、高いエネルギーでもって情報発信してまいります。
どうかみなさまにも弥栄あらんことを祈念いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
令和3年元旦