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鬼滅の刃最終巻!せっかくなので鬼滅と神さまの話をします|コロナ禍こそ鬼滅です

令和2年12月4日

ついに鬼滅の刃の最終巻が発売されましたね〜

いや、きつねも本屋さんに並んで買っちゃいましたよ!

外伝とあわせて!

帰ってから家族に見せると子供と奥さんから奪われてしまい、きつねはいつ読めるのかわかりませんが(汗

さて、世界中がコロナ禍で大変な状況なのですが、このタイミングで鬼滅が大フィーバーしてるのにもなにか意味があるんじゃないかなと考えてたところ、おもしろい鬼滅の読み方をしている記事を見かけたんですよね。

その記事によると、

  • 鬼滅の刃は人間とウイルスとの戦いを描いた物語でもある
  • 無惨が死の病に冒された際に処方された薬は体内のウイルスや菌と細胞とを結合させる薬だった
  • なにより、上弦の壱である黒死牟(こくしぼう)は黒死病、上弦の参である猗窩座(あかざ)は麻疹(赤斑瘡)(=あかもざ)、上弦の陸である堕姫・妓夫太郎の堕姫の名前は梅なので梅毒を意味している

出典:鬼滅の刃最終巻が100倍面白くなる「裏メッセージ」

とのことでした。

なるほど〜
たしかに!
うまいこと考えるな!

実際きつねも同じようなこと考えてた(ここまで深くなかったですが)というのもあったので、前々から鬼滅に対して感じていた神さまとの関係を交えながら、コロナ禍にあわせた鬼滅の読み方について紹介していきたいなと思います。

コロナ禍で大変な人にこそ鬼滅を読んでもらって元気になってもらえたらなと思います。

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鬼滅を貫くテーマ

鬼滅と神さまとの関係、また鬼滅のテーマについては以前こちらの記事で少し書かせてもらいました。

鬼滅の刃【無限列車編】と神道的世界観(ネタバレあるかも!?) きつねは鬼滅の刃は全巻読んでいたので、無限列車の内容も知っていました。 なのでもちろん結末もどうなるの...

今回はもう少し突っ込んでみます。

以前の記事でも紹介したように、鬼滅のテーマの一つに、

永遠の命(=鬼)vs儚い命(=人間)

というものがあります。

ただ、鬼滅のすごいところは、このような「永遠vs儚さ」、「鬼vs人間」みたいな二項対立だけじゃないところです。

というのも、鬼は永遠の命でありながらも、一定の条件(太陽光、日輪刀での斬首)で消滅してしまうため、逆に生への執着が激しいです。

無惨ですら千年にわたって太陽を克服する方法を探し求めていたことからもわかります。

一方、鬼殺隊は、儚い命でありながらも、ある意味、生への執着がありません。

なぜこのような矛盾したことになるかというと、鬼には仲間もおらず、子孫もおらず、単独でしか行動できません。

鬼は個体限りの存在で、その意味では有限性のなかにあります。

人間はその真逆で、仲間が必要だし、子孫も残します。

なので、ある意味、個体を超えて、”人間”としては不滅の存在です。

仲間や子孫を通じて一定の想いをつないでいくことができる存在ともいえます。

このように、個体としてしか存在できない鬼と、グループとして存在可能な人間との違いから、さきほどのような矛盾が出てきます。

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神さまと鬼滅

人間は仲間や子孫を通じて一定の想いをつないでいくことができると言いましたが、これを鬼滅に当てはめてみます。

鬼滅でいえば、鬼殺隊は「無惨を倒す」という想いをつないでいます。

自分が今、無惨を倒すことができなくても、この想いを後につないでいけば、誰かが必ず無惨を倒してくれるはずだ、と信じています。

だから、映画「無限列車」であったように、煉獄さんは炭治郎たちに想いをつないで安心して死んでいったのです。

そしてそれが平安時代から千年もつながっているわけです。

で、実は、このような、人間が想いをつないで不滅を維持するという構造は、神さまのあり方と同じです。

例えば、日本で誰もが知る神さまといえば天照大御神があげられると思います。

その天照大御神は伊勢神宮でお祀りされています。

伊勢神宮は神社の総本山ともいえる神社なわけですが、伊勢神宮の創建は、第11代垂仁天皇の御代ですので、今から二千年前となります。

伊勢神宮は、二千年もの昔から、天災、戦乱、戦争、疫病などを乗り越えて天照大御神をお祀りする神社の総本山として鎮座し続けてきたわけです。

つまり、それは、天照大御神を通じて国家の太平、国民の幸せを願う人々の想いをつないでつないで不滅のものとして現代まで維持してきたということになります。

人間の寿命は今でこそ80才くらいですが、40才や50才で亡くなる人が多かった遠い昔から、数多の儚い命のバトンによって伊勢神宮、天照大御神に寄せる想いをつないできたのです。

あるいは、別記事で紹介したトホカミエミタメが表現する世界も同じです。

とほかみえみための本当の意味・効果と唱え方|言霊とご先祖さまのパワーが結びつく こちらのブログでは、以前「とほかみゑみためを含む三種祓詞(三種大祓詞)を解説します」という記事で、「とほかみえみため」につい...

「トホカミエミタメ」には、この宇宙の神である天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)から始まり、私たちの先祖の神である遠津御祖神(トオツミオヤノカミ)を通じて私たちへとつながる神々の想いが凝縮されています。

そして、私たちが、さらに子どもたちへとつなげていくことで不滅が維持されます。

私たち人間は儚い存在ですが、私たちの背後にある、不滅の想いを感じて自分の内に取り込むことができれば、人間はものすごい力を発揮することができます。

というのも、

神宮をつないできた数えきれない先人たちの莫大なエネルギーがあるからこそ、今も神宮が伊勢に存在しています。

また、宇宙の原初からの膨大な情報が私たちにつながっているからこそ、私たちは私たちとして存在していて、その情報が凝縮された言葉である「トホカミエミタメ」にもすさまじいエネルギーが存在しています。

なので、こうした不滅の想い(=エネルギー)を取り込めば、すさまじい力を発揮できないわけがありません。

鬼殺隊が最後に鬼に勝つことができたのも、平安時代に鬼が誕生してから千年に渡って戦い続けてきた先人たちの不滅の想いを力に変えたからです。

いわば神さまの力を自分たちのうちに取り込んだんですね。

とりわけ炭治郎は、神さまのパワーを具現化しやすい清らかな心の持ち主(=清明正直)です。

鬼滅の刃【無限列車編】と神道的世界観(ネタバレあるかも!?) きつねは鬼滅の刃は全巻読んでいたので、無限列車の内容も知っていました。 なのでもちろん結末もどうなるの...

しかも、炭治郎はヒノカミ神楽を舞うことができますよね。

この「神楽」というのは神さまに捧げる舞のことですから、ますます炭治郎には神さまのパワーを得やすい条件が整っていたといえます。

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新型コロナウイルスと鬼滅

『夜は明ける。想いは不滅。』

12月4日の各紙朝刊にいっせいに鬼滅の広告が掲載されていました。

今、世界は新型コロナという、いわば「鬼」の襲来におびえています。

冒頭紹介したように、鬼滅が新型コロナの襲来を予言していたかのようにです。

鬼の襲来におびえる夜の闇にいるかのようです。

でも、人間が幸せになろうとする力、生き延びようとする力は不滅です。

その想いは脈々とつながっています。

だから、やがて必ず新型コロナとの戦いにも終止符が打たれ、夜が明けるときが来ます

もし、あなたが新型コロナのせいでくじけそうになっているとしたら、どうか日本人がつないできた不滅の想いを感じて欲しいです。

少しでも神さまのパワーとつながって欲しいです。

どれだけ苦しくても、形勢が不利でも、必ず夜は明けるから。

新型コロナにとっての太陽や日輪刀がまもなく出てきます。

鬼滅の刃は、漫画の世界だけの出来事ではありません。

実際に日本人がつないできた不滅の想いと鬼との戦いのメタファーなのです。

「神さまなんて信じるかよ!」

というあなたでも鬼滅の刃から勇気をもらうことはできるはずです。

その際に、少しだけ神さまの話を思い出してください。

あなたにさらに力を与えてくれるはずです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさまの開運を心より祈念いたします。

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