今回は、『レムリア&古神道の魔法で面白いほど願いはかなう!』を紹介します。
著者の大野百合子さんは、以前偶然に図書館で借りた『日本の神様 言霊ノート』という本で繋がったご縁です。
なにげに借りた本だったのですが、すごく内容が良くて、そこから大野さんの『日本の神様カード』にハマり、その後本書にたどり着きました。
(『日本の神様カード』はこれまためちゃくちゃ良い商品なので、改めて紹介させてもらいますね。)
で、本書の内容を一言でまとめるなら、
古神道の行法を用いた願望実現法を紹介した書籍
となります。
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本書で紹介された古神道の行法自体は、きつねも知っていて、すでに実践しているものも多く含まれています。
なので、これまで本ブログの別記事で紹介しているものも多いです。
ただ、レムリアと古神道との関係は所見ですし、きつねが実践している以上に、はるかに詳しく豊富な行法が紹介されているなど、一家に一冊は置いておきたい良書です。
この記事では、本書の概要とともに、きつねも実践している主な行法や、日々実践するにあたっての心構えなどについてまとめていきたいと思います。
本書の概要
縄文時代にも遡るような、いわゆる古神道の考え方というのは、森羅万象すべてに神様が宿っていると考えるのですが、本書もそのような立場を前提としてます。
”森羅万象”ですから、人間も例外ではなく、人間にも神様の御魂が宿るものと考えます。
そして、本書では、人間に宿る神様のことを”直霊”(なほひ)と呼び、具体的には、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)の分霊であると考えます。
人間自身に神様のパワーが宿るのですから、人間が本来的に持っているパワーはとてつもないものと考えられ、あらゆる願望をかなえることができるほどのものだと説きます。
その証拠として筆者が繰り返し強調するのが、六根清浄大祓の祝詞の表現です。
六根清浄祓詞については、こちらの記事で詳しく紹介していますが、その内容を簡単に言うと、
人間は神様の分霊なのだから、神様とつながることができるし、
神様とつながることができるのだから、願うものはすべて実現できる
といったものです。

ところが、その一方で、多くの人間にとって、願望成就は実現しがたいものとなっています。
それはなぜかというと、分霊としての人間の魂と、その器としての魄(はく)が分離してしまっているからだとします。
逆に、人間は宇宙を想像した天之御中主神そのものであるのだから、魂魄一体=神人合一ができさえすれば、かなえられない願いはない、と考えるのです。
ただ、かつてのレムリアの世界においては、魂魄一体が当たり前のように行われていたとします。
そして、魂魄一体の時代と魂魄分離の時代は、1万3千年ごとに交互に訪れ(直近の魂魄一体の時代は”アトランティス”と呼ばれる。アトランティスより前の魂魄一体の時代が”レムリア”)、現代は次の魂魄一体の時代へと突入する、ちょうど転換点の時代にあるとのことです。
(ということは、今は魂魄が分離した時代ということになります。)
そして、レムリア(直近はアトランティス)における魂魄一体、神人合一の思考と実践を今に伝えるのが古神道ということなのです。
こうして、魂魄分離した現代に置いても、古神道の行法を実践することで魂魄一体化し、願望実現を引き寄せることができる、と説きます。
代表的な行法
古神道の行法としては、
- 呼吸法
- 祝詞奏上
- 結印
- 瞑想法
- ヒーリング法
- まじない
など、豊富にあります。
ここでは、きつねも日々実践しており、みなさまにも紹介できるものとして、呼吸法、祝詞奏上、結印を挙げたいと思います。
呼吸法
呼吸法にも、
- 基本の呼吸法
- 4:4:4の呼吸法
- 天地をつなぐ呼吸法
- 息吹永世(いぶきながよ)の呼吸法
- 火水の呼吸法
などが紹介されていますが、きつねのおすすめは”息吹永世の呼吸法”です。
【息吹永世(ながよ)の呼吸法:丹田呼吸法】
- 息を吐ききり、鼻から息を吸う
・口をすぼめてできるだけゆっくりと細く長く吐く
・肺全部を使って、腹式で呼吸 - 皮膚呼吸する感覚で純粋な生命エネルギー=ご神気を全身から取り入れ、丹田に吸い込む
・吐くときは、口から全身の「氣枯れ(ストレス)」を吐き出し、天地心身を浄める形
・活性化のときには、丹田の生命エネルギーで全身の細胞を満たす
・息を吸って、しばらく止めて、「氣」を増幅させてから、吐くとより効果的
内容的には、一般的によく知られた呼吸法の一つですが、その分馴染みもあり実践しやすいです。
それに、「氣枯れ(ストレス)」(=穢れ)を吐き出すことをイメージするところは、いかにも古神道的で気に入っています。
祝詞奏上
祝詞も様々なものが紹介されています。
- 大祓詞
- 天津祓
- 十言神咒(とことのかじり)
- 布瑠部神言(ひふみ神言)
- 清明神咒
- 六根清浄大祓
などです。
-
この中で、きつねも毎朝奏上しているのが”大祓詞”です。
- 手は宇宙の相似形
- 左手右手、10本の指にはそれぞれ別のエネルギーが流れる
- 印を組むことで、目的に沿ったエネルギーを身体とオーラに流す
- 古神道では形霊(かたたま)
- 鎮魂を促す印
- 人差し指がアンテナに
- 指先が天を指すように
- 背筋を伸ばして印を組む
- 息吹永世の呼吸
- 丹田をご神気で満たす
- 「ひふみよいむなやこと」を頭の中で唱える
大祓詞の内容とその強烈な効果についてはこちらの記事でまとめていますので参考にしてください。

あと、天津祓もきつねが好きな祝詞です。
こちらを参考にぜひ奏上してみてください。

結印
印を結ぶことで、魂魄の合一を強化、加速するそうです。
というのも、
ということからです。
本書で紹介されている印には、鎮魂印というものがあります。
【鎮魂印】


こういう形で、呼吸法と簡単な祝詞を組み合わせて結印します。
実践にあたっての心構え
願望実現のための古神道の行法について紹介してきましたが、このような行法で本当に願望が実現するのか、そこのところ半信半疑になりますよね。
というか、そもそも”眉唾もの”と受け取ったり…
たしかに、このような行法は、今日やったから明日効果が出る、といった類のものではないです。
日々繰り返すことで、少しずつ魂が浄化され、本来の輝きを取り戻し、その結果、魂魄一体化し、願望がかないやすい体質に徐々に変化していく、というのが偽らざるところかと思います。
なので、毎日続けているのになかなか目に見える結果として実感できない場合、心が折れそうになることもあるかと思います。
でも、今ここで、古神道的な行法をあきらめて別の方法を実践するというのも違うような気がします。
というのも、別の方法を実践しても、それがうまくいかなければ、また同じことを繰り返すだけなんじゃないかなと。
ちょっとやって結果が出ない→別の方法を実践→ちょっとやって結果が出ない→別の方法を実践…
みたいな。
ここで大切なのは、”全面的に託してみる”(=全託)の精神なのでは、と考えます。
とにかく、今はっきりと結果が出なくても、結果が出ることを確信して、本書に書かれた行法に全託することが必要なんじゃないかと。
実際、きつねも古神道の行法を毎日繰り返すことで、少しずつですが現実が変化し、願望が実現されているていると感じています。
それでもやはり1年程度は毎日繰り返してきたでしょうか。
1年程度続けて、やっとメンタル面、金銭面、など徐々に変化してうまい方向に向かっているという状況です。
少しずつですが、確実に!です。
古神道の行法を実践するにあたっては、そうした長いスパンで実践していくという心構えが必要なんじゃないかなと思います。
あとは、行法の実践自体が心地よさをもたらしてくれれば、それだけで自動的に続けられるようになるので、そういう心地よさを逃さないように味わうようにしましょう。
もしあなたが本書に興味を持たれたなら、少なくとも1年程度は行法の実践を覚悟して、本書に全託してもらえたらなと思います。
それにふさわしい内容を本書は紹介してくれますし。
本書があなたの人生をじっくりと確実に変えてくれることを祈念いたします。
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大変勉強になりました。有難う御座いました。
大山さま
コメントありがとうございます!
お役に立ててうれしく思います。
大山さまの弥栄を祈念いたします。
宜しくお願い申し上げます。