祝詞

人生を変える短文祝詞集|ひふみ祓詞、布瑠の言、一切成就祓、十言神咒

きつね
きつね
今回は短いけれど唱えるだけで神さまからのパワーをいただくことができる祝詞を紹介します。
毎日繰り返し唱えることで人生変わっちゃうかもよ!

神社や神棚で奏上することはもちろんおすすめですが、通勤・通学中、仕事・勉強・家事での息抜きの間など、スキをみて何度も何度も唱えるとよい祝詞を集めてみました。

たとえば、月ごとに唱え続ける祝詞を決めて、その月は徹底的にその祝詞を唱え続けてみる、とかおすすめですね。

牛太郎
牛太郎
今月のヘビー・ローテーションのりと的な…

唱え続けることの重要性はこんな事例からもおわかりいただけると思います。

弘法大師、空海は、修行して絶大なる記憶力を獲得されたといわれていますが、それは虚空蔵菩薩の短い真言を1日1万回×100日=100万回繰り返し唱えたことで得られたものといわれています(虚空蔵求聞持法)。

虚空蔵菩薩真言:ノウボウ・アキャシャ・ギャラバヤ・オン・アリ・キャマリ・ボリ・ソワカ

祝詞とは言霊の力の集合体ですが、言霊の力は、詞を繰り返し唱えることで効果が得られます。

効果が高く、1日に何度も唱えられるような短い祝詞を選びましたのでぜひあなたもスキマ時間に何度も唱えることにチャレンジしてくださいね!

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ひふみ(一二三)祓詞

ひふみよいむなや こともちろらね

しきるゆゐつ わぬそをたはくめか

うおゑにさりへて のますあせえほれけ

「いろは歌」成立以前の47音を表した歌であるといわれます。

また、ひ(一)、ふ(二)、み(三)、よ(四)、い(五)、む(六)、な(七)、や(八)、こ(九)、と(十)、も(百)、ち(千)、よろず(万)までの数字と桁に対応しています。

この一二三の祓詞こそ「天津祝詞」と考えている古神道家もいます。

そしてこの47文字を唱えることで大きなパワーを受けることができるともいわれます。

というのも、ひふみの祓詞の内容は、神霊を称え 災いを幸に変ずる言葉であり、神々をお呼びし、神々と一体となり、森羅万象を振動させ、自らを神域にしていく言葉になると理解されているからです。

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布瑠の言(ふるのこと)

一二三四五六七八九十ひふみよいむなやここのたり布瑠部ふるべ 由良由良止ゆらゆらと 布瑠部ふるべ

物部氏の史書である『先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)』によると、ニギハヤヒノミコトが天降りする際に、天津神から「十種神宝(とくさのかんだから)」を授けられるのですが、そのとき、

「もし多くの人が病で苦しむようなことがあれば、この十宝(とくさのたから)をして、一 二 三 四 五 六 七 八 九 十 (ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり)と言いて布瑠部(ふるへ)。ゆらゆらと布瑠部。かく為せば、死(まか)れる人は返りて生きなむ」

と伝えられます。

このとき伝えられた詞が、布瑠の言(ふるのこと)で、死者を甦らせるほどのパワーがあるとされているのです。

というのも、布瑠の言には、十種神宝の絶大な霊力を呼び覚ます力があると考えられているからです。

十種神宝

ちなみに、十種神宝とは、

  • 瀛都鏡 (おきつかがみ)
  • 邊都鏡 (へつかがみ)
  • 八握劔 (やつかのつるぎ)
  • 生玉  (いくたま)
  • 足玉  (たるたま)
  • 死返玉 (まかるがえしのたま)
  • 道返玉 (ちがえしのたま)
  • 蛇比禮 (おろちのひれ)
  • 蜂比禮 (はちのひれ)
  • 品物比禮(くさぐさのもののひれ)

のことです。

この十種神宝の御名を一緒に唱えることでさらにパワーが高まります。

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一切成就祓(いっさいじょうじゅのはらい)

きわめてきたなきも

滞無たまりなければきたなきとはあらじ

内外うちと玉垣たまがき清浄きよくきよしまを

汚いものでも滞ってしまわなければ穢れはなく、身も心も清浄であるということです。

唱えることで自分のなかから汚れ、穢れを払うことができます。

伊勢神宮の斎宮・倭姫命の託宣による伊勢両宮伝来の太諄辞(ふとのりとごと)であるともいわれています。

短いですが、非常に言霊の響く祓詞です。

  • 言霊を発する
  • 魂が動き出す
  • 身と心を浄化する

という流れを知ることが大切です。

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十言神咒(とことのかじり)

天照大御神あまてらすおほみかみ

アマテラスオホミカミの言霊を唱える古神道の行法です。

大本教の出口王仁三郎の弟子で、のちに神道天行居(てんこうきょ)を創始した友清歓真(ともきよよしさね)によって広められました。

ただ、もともとは橘家神道の秘伝の言霊だったといわれます。

それが、江戸時代に、朱子学で垂加神道の創始者である山﨑闇斎が当時の神道説を統合するために橘家(きっけ)神道へ入門したことによって伝えられました。

十言神咒の由来は、橘氏の末裔という楠木正成の「何と無ふ 君を恨み奉る心出来らば 天照大神の御名を唱へ奉るへし」という歌にあります。

あらゆる悶え悩みも解消し、種々無量の神徳を受ける言霊です。

太陽を見ながら唱えることを毎日続ければ、自分が本来もっている生命力が発揮され無量の福徳を授かるとされます。

きつね
きつね
そうそう、短い祝詞といえば、こちらの「とほかみゑみため」を含めた三種祓詞もお忘れなきよう!
解説が長くなるので別記事でまとめたものです。
とほかみゑみためを含む三種祓詞(三種大祓詞)を解説します とほかみゑみためと聞くと、能力開発、先祖供養、神さまが味方してくれるといった効能を期待される方も多いのではないでしょうか。 ...
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