神社散歩

合格祈願なら北野天満宮!美しく強烈なエネルギーの神社です|きつねの神社散歩

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きつね
きつね
きつねの神社巡り。
今回は京都市上京区にある北野天満宮です。

天満宮といえば学問の神様・菅原道真が祀られる神社としてあまりに有名ですね。

実はきつね、高校までは九州、大学からは関西に居を構えるようになったので、全国の天満宮の2大拠点である北野天満宮と太宰府天満宮にはめちゃめちゃご縁があるのです。

きつねは高校受験と大学受験で太宰府天満宮、きつねの息子は中学受験で北野天満宮に合格祈願のお参りをして見事に2人とも志望校に合格しています。

それくらいに天神様のご利益にはすごいものがあります。

今回はそのうち、きつねが住む京都の北野天満宮について紹介していきたいと思います。

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由緒・御祭神

御祭神は

  • 菅原道真(菅公)
  • 中将殿(菅公御子息)
  • 吉祥女(菅公御婦人)

菅原道真は承和12年(845年)に生まれます。

幼いときから学問に秀でて、5歳で和歌、11歳で漢詩を詠むなど、神童と言われていました。

33歳で学者としての最高位・文章博士(もんじょうはかせ)となります。

実はちょっと意外なのですが、菅原道真は学問だけでなく、弓矢など武道の面でも類まれな腕前を見せていたとか。

いわゆる文武両道ってやつですね。

899年(55歳頃)の醍醐天皇の治世で右大臣に抜擢されますが、同時に左大臣に昇進した藤原時平の策謀によって、2年後に大宰権帥(だざいごんのそち)として九州に左遷されます。

その後、幽閉状態のまま延喜3年(903年)に大宰府にて亡くなります。

道真が亡くなってからほどなくして、道真を陥れた張本人である藤原時平をはじめとする反道真派の人たちが次々と病気や事故で命を落とします。

延喜8年(930年)には、会議が行われていた清涼殿に雷が直撃し多数の死傷者が出る事態にも。

憔悴した醍醐天皇が崩御すると、ついには道真は雷と結びつき天神と恐れられるようになります。

こうして、天慶5年(942年)には多治比文子(たじひのあやこ)という巫女や、近江国比良宮の神主・神良種(みわのよしたね)らが現在の場所に菅原道真を祀ったことが始まりで、その後、藤原氏によって大々的に社殿が造営されることになります(947年)。

987年には、一条天皇の勅使が国家安泰の祈願に参詣されるなど皇室の尊崇を集めます。

御祭神の菅原道真に「北野天満大自在天神」の信号を賜るなど皇室、朝廷の崇敬を受け、二十二社に加えられます。

二十二社:平安時代中期以降、祭りなどの際に天皇から勅使が送られる重要な神社が機内から22社選ばれ、二十二社制度が確立する

由緒
 当宮は御祭神に菅原道真公(菅公)をお祀りした全国天満宮・天神社約一万二千社の宗祀(総本社)です。
 今から千年余り前の村上天皇天暦元年(九四七)、御信託により平安京の北西(乾)の方角、「天門」に位置する聖地・北野に鎮座致しました。
 「文道大祖 風月本主」と崇められた菅公は、「和魂漢才」の精神で誠の心を以って学業に勤しまれたことから、学問をはじめ至誠・芸能・農耕・災難・厄除など、人々の心の支えとなる霊験あらたかな神として奉仕されています。
 菅公薨去延喜三年(九〇三)より百年をかけて誕生した北野の天神信仰は、千有余年の長い歴史の中で、各時代の社会構造と相まって継承され、全国に伝播し、「天神さま」として庶民に至るまで信仰されています。
 日本の中心地・京都、その文化の礎を築いた天神信仰発祥の社が北野天満宮なのです。

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境内案内

それでは境内を一の鳥居から順に紹介していきましょう。

ふんだんに写真を紹介していきますので、まるでその場でお参りしているかのような臨場感をもって楽しんでくださいね。

きっとご利益が望めると思います。

【一の鳥居】
高さ11.4メートルの巨大な一の鳥居。

「天満宮」と書かれた扁額は平成26年(2014年)に新調されたもの。

(こちらは令和2年4月参拝時)
新型コロナ感染症の影響のため参拝者は極端に少ないです。

(こちらは令和2年1月の初詣時)

(こちらは令和2年2月の参拝時)

【影向松】
一の鳥居をくぐるとすぐ目の前に飛び込んでくるのがこの影向松(ようごうのまつ)

なんと947年の創建当時からこの地にあったと伝えられる御神木です。

立冬(11月7日ごろ)から立春(2月4日ごろ)前日までに初雪が降ると天神さまが降臨され、雪見を愛でながら詩を詠まれるという伝説があります。

今でも初雪が降った日には、硯と筆と墨をお供えして「初雪祭」の神事を行っているそうです。

【二の鳥居】

【伴氏社】
菅原道真の母君を祀る末社となります。

(由緒)

【三の鳥居】
三の鳥居もあるのですが、写真を撮るのを忘れたようです(汗)

【神牛像】
一の鳥居をくぐってからいたるところにある牛の像に気がつきます。

  • 体の不調と同じ箇所を撫でると治る
  • 牛の頭を撫でると頭が良くなる

と言われています。

きつね
きつね
きつねも家族みんなで撫でまくり♪

全部でおよそ20体ほどだそうです。
(写真に収まったのものを紹介します)

【楼門】
扁額には「文道大祖 風月本主」と書かれています。

学問・文学の祖で漢詩・和歌に長じた人という意味で菅原道真を称えるために古くから用いられる表現です。

(令和2年4月)
コロナの影響で人手がほとんどない楼門

(令和2年初詣)
初詣のピークは外しましたが、それなりの人手です。

【神牛像(再び)】
楼門入ってすぐの神牛像の目は赤いのが特徴です。

まばたきをせずに道真を待っているともいわれます。

【手水舎】
コロナ影響下でも4月の初旬ではまだ手水が使えました。

それ以降はどうなったのでしょうか…

【絵馬所】
絵馬所を左手に見ながら参道を進みます。

楼門から絵馬所にかけて参道が曲がっているのが特徴です。

絵馬所では新年2日には初動の上達を願う書き初め大会「天満書き」の受付所となります。

また初詣の時期の御朱印の受付も授与所からこちらに変わります。

【三光門】
「三光」とは太陽、月、星のこと。

北野天満宮三光門の梁間には太陽、月が彫られていますが、星はなく「星欠けの三光門」と呼ばれることもあります。

なんでも天皇の御所から北野天満宮に向かってお祈りされる際、三光門の上空に帝を表す北極星が輝いていたからだとか。

こちらはコロナ影響下の三光門

こちらは初詣時の三光門

【拝殿・本殿】
拝殿・石の間・本殿が棟続きとなっている権現造

権現造は「多くの棟が集まる」という意味で「八棟造(やつむねづくり)」とも呼ばれます。

現在の社殿は1607年、右大臣・豊臣秀頼によるもので国宝に指定されています。

年末年始は鈴紐が取り外されています。

なお、毎月25日は「天神さんの日」で、境内の石灯籠と拝殿の釣燈籠に明かりが灯されます。

【拝殿前の梅と松】

(拝殿前の梅)
樹齢300年とされる「紅和魂梅(べにわこんばい)」。

道真を慕い太宰府へと飛んだ「飛梅」と同品種と伝えられています。

また梅が咲く時期に訪れます…

(拝殿前の松)

【授与所】
三光門をくぐってすぐ右側に授与所があります。

ここでお守りを受けることができます。

また御朱印も通常はここで受けます。

絵馬を受けることもできますので、絵馬の書き方など詳しくはこちらの記事をご確認ください。

きつねファミリーの長男が実際に北野天満宮で絵馬を奉納した際の流れを紹介していますよ。

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【摂末社】
楼門をくぐり、絵馬所を左手に見ながら参道を曲がると、白大夫社、福部社、火之御子社、老松社が見えます。

(白大夫社)

(福部社)

(火之御子社)

(老松社)

また、本殿向かって左の西回廊を抜けると数多くの摂末社が並びます。

絵馬掛所もこちらです。

数多くありますので、押さえておきたい代表的なお社を紹介します。

(御后三柱(ごこうのみはしら))
本殿正面からの参拝とあわせて、背面の御后三柱にも参拝することが古くからの習わしとなります。

(地主社)

(文子天満宮)

【東門】
東門側の鳥居と東門も壮麗です。

【北門】

北門からすぐのところに平野神社が見えます。

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お守り・お札・御朱印、アクセスなど

これはもうどこまで信じるか信じないかにかかってきますが、きつね的には北野天満宮のお守りやお札には相当なご利益があると感じています。

冒頭説明したように、きつね自身が太宰府天満宮にお参りして高校受験と大学受験に合格したこと。

それから、息子が中学受験に合格したこと。

きつねの体験がそう感じさせるんですよね。

ちなみに、息子のためにお受けしたお守りお札はこんな感じになります。

(勧学守、勧学札)

(学業守)

そして、御朱印は数多くの種類がありますが、きつねがいただいたのは一般的な参拝の御朱印と…

楼門の扁額と同じ「文道大祖 風月本主」の御朱印

その他の情報について詳しくは北野神社の公式HPをご確認くださいね。

ちなみに、きつねは車でしか参拝したことがありませんが、初詣の時期でも必ず止めることができました。
少し時期が遅かったせいもあるかもしれないです。

さすがにコロナ影響下ではガラガラ。

きつねが参拝した4月時点ではコロナ影響下でも御朱印も書いていただけました。

宝物殿が閉まっていたくらいで影響は少なかったです。

ただ、その後の情報はキャッチしてないので参拝の際は社務所に確認してくださいね。

なお、北野神社ではお守りやお札は郵送で対応してくれるそうです。

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まとめ

ものすごく手入れが行き届いていてかなりエネルギーの高い神社です。

実際、天満宮には昔からご縁があるので、京都に移り住んでから北野天満宮はお気に入りの神社の1つですしね。

気持ちを整え、日々の生活も整えて臨めば、相当な開運につながると思いますよ。

それでは最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

みなさんの開運を心より祈念いたします。

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