神社散歩

きつねの神社散歩 伊勢神宮へのお参り その2【皇大神宮(内宮)編】

きつね
きつね
きつね家族は、豊受大神宮(外宮)に参拝したその足で皇大神宮(内宮)をめざします。

時は令和2年10月18日午前、コロナ禍もひと段落ついてGoToトラベルも始まり、人出も戻ってきているタイミング。

駐車場に停めるのに難渋しました。

少し遠いところでもよければすぐに停められたんですが、ちょっとでも近くに、ということで1時間ほど車の渋滞を我慢して宇治橋そばにある駐車場に停めることができました。

さあ、いよいよ内宮参拝だ!

と意気込むところなのですが、駐車場目の前に見える五十鈴川の美しさに目が奪われてしまいます。

鯉が泳いでるのも見えます。

きつね
きつね
なんでこんなにキレイな鯉がいるんだろ?

のっけから五十鈴川の美しさに感動したわけですが、内宮参拝の感想を先にお伝えしておくと、

やみつきになるほど感動する!

の一言です。

その証拠に、実は、きつね、10月18日の昼前に内宮を参拝して、ひと目でそのトリコになってしまったため、翌19日早朝5時に、家族と泊まった鈴鹿の宿泊施設から内宮まで1時間半かけて、家族に内緒で再び参拝したほどです。

それほどに不思議な力に魅せられるのが内宮なのです。

なお、家族が起きる前に宿泊施設に戻ろうとしましたが、結局家族が起床してからの戻りとなり、全部白状することとなりました(汗

それでは早朝参拝の様子とあわせて内宮の様子を紹介していきましょう。

外宮参拝についてはこちらをどうぞ↓↓↓

きつねの神社散歩|伊勢神宮へのお参り その1【豊受大神宮(外宮)編】ついに!ついに! きつね念願の伊勢神宮への参拝を令和2年10月に果たすことができました! きつねが本格的に神さまをお祀りするよう...
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内宮参拝

外宮の場合と同じく、内宮の概要を紹介しましょう。

こちらのパンフレットは宇治橋たもとの案内所で配布されているものです。

内宮のパンフレットを見つつ、こちらの『大人の伊勢神宮』を参考にしつつ、大まかな参拝コースを紹介します。

こちらの書籍のおすすめコースは、

  • 宇治橋
  • 神苑
  • 手水舎・五十鈴川御手洗場
  • ご正宮
  • 荒祭宮
  • 風日祈宮
  • 瀧祭神
  • 神楽殿

となります。

宇治橋

こちらが内宮の象徴的である宇治橋。

五十鈴川にかかる、聖界と欲界との境界にある橋です。

渡ることで聖域に入ることを意味しますので心してくださいね。

式年遷宮行事の1つとして、20年に一度架け替えられ、前回は平成21年に新しい橋になりました。

宇治橋のたもとには参拝時間の案内も掲げられています。

    参拝時間

  • 午前5時(通年)
  • 〜午後5時(10月〜12月)
  • 〜午後6時(1月〜4月・9月)
  • 〜午後7時(5月〜8月)

とのことです。

早朝5時ごろだとさすがにほとんど人はいません。

こちらは宇治橋周辺の早朝の様子を動画で撮影してみました。

さて、外宮と違い、内宮では右側通行のルールとなります。

宇治橋の上から川面を眺めます。

宇治橋を渡りきると神苑へと足を踏み入れます。

10月中下旬の早朝の宇治橋は真っ暗で足元が危ないので気をつけてくださいね。
せめてスマホの明かりを利用するなどしましょう。

神苑

宇治橋を渡って右側にある、玉砂利を敷き詰めた広い参道が神苑です。

子どもの頭が入ってしまったのはご愛敬(笑

神苑にあった奉納酒
(こちらは早朝の写真)

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手水舎・五十鈴川御手洗場

小さな橋を渡ると右手に手水舎が見えてきます。

コロナ対策として柄杓でのお手水ができないようになっています。

その代わりに水がかけ流してあるのは外宮と同じですね。

こちらは外宮のかけ流し動画。

早朝暗闇の手水舎

1つ目の鳥居をくぐって右に下りていくと、五十鈴川の御手洗場があります。

冒頭で紹介した、あの鯉が泳ぐ五十鈴川で直接手を清めることができるのです!

ちゃんとした写真がなくてその美しさを伝えられないのが残念!

第一鳥居をくぐって御手洗場手前は祓所(はらえど)です。

大祭が行われる前月末日には、大宮司以下の神職・楽師を祓い清める儀式が行われます。

また、6月、12月末日には、「大祓」(オオハライ)が行われ、同日に神宮の全職員も祓い清めます。

大祓の神事について解説します|茅の輪くぐりや形代についてもあわせて 6月に神社を参拝すると、ワラで編んだような大きな輪っかをくぐり抜ける参拝者の様子を見たことがあるかと思います。 ...

ご正宮

さらに進むと第二鳥居が見えてきます。

第二鳥居をくぐると授与所と神楽殿が見えてきます。

早朝の授与所

まだ受付は始まっていません。

神楽殿

神楽殿を過ぎてからまっすぐご正宮に向かいます。

いたるところに杉の巨木が。

そしていよいよご正宮です。

ものすごい人!

撮影はこの階段下までとなります。

早朝のご正宮

ご正宮にはご祭神の天照大御神が祀られています。

皇室の御祖神であり、私たち日本人の大御祖神。

五重の御垣に囲まれた一番奥のご正殿にご鎮座されています。

なにより内宮で衝撃的だったのは、まさにご正殿

屋根は萱葺で鰹木が10本並べられ、屋根の千木は先端が水平な内削ぎになっています。

この階段を昇った先にあるご正殿を目の当たりにすると、圧倒的な存在感に平伏さざるをえません。

2000年の歴史の重み、人々の想いが幾重にも重なってそうさせるのでしょう。

ぜひ一度実際にあなたの目で確認してみてください。

ただ、この感覚を一度味わうと何度もお参りしたくなるので、その点は要注意です!

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荒祭宮

ご正宮でのお参りを済ませると、次は荒祭宮(アラマツリノミア)へと向かいます。

実は、きつねは昼間に参拝したときは、ご正宮の参拝の後は神宮を後にしました。

あまりに子どもたちがぐずったためです。

さすがに、幼稚園児には外宮→内宮の参拝路をちょっと辛かったかな(汗

ただ、翌朝の参拝でしっかりと荒祭宮にもお参りさせてもらいました。

ご祭神は天照坐皇大御神荒御魂(アマテラシマススメオオミカミノアラミタマ)。

荒御魂は、神さまの御魂の働きの一つで、活動的に顕著なご神威を現す御魂と考えられ、信仰されてきました。

内宮の第一別宮とされ、格式の高いお宮です。

外宮の多賀宮と同じく、鳥居がないのも特徴です。

御稲御倉

ご正宮から荒祭宮に向かう途中に、御稲御倉(ミシネノミクラ)があります。

ご祭神は御稲御倉神(ミシネノミクラノカミ)。お米の神様です。

神宮神田で収穫された稲が籾の状態で収められ、三節祭(神嘗祭、12月と6月の月次祭)で天照大御神に捧げられます。

外幣殿

さらに進むと、外幣殿(ゲヘイデン)があります。

ご正宮のご正殿がある御垣には、東宝殿、西宝殿という、神々に奉納された幣帛や神宝類を納める建物があります。

外幣殿は御垣の外にある幣帛殿となります。

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風日祈宮

荒祭宮にお参りしてから風日祈宮(カザヒノミノミヤ)へと向かいます。

こちらも初日は参拝をあきらめたお宮です。

ご祭神は級長津彦命(シナツヒコノミコト)、級長戸辺命(シナトベノミコト)。

風雨を司ります。

外宮の風日宮(カゼノミヤ)と同じ神さまで、農作物が順調に生育するように祈りが捧げられます。

元寇(蒙古襲来)の時、神風を吹かせて国難を救った功績から別宮に昇格しました。

瀧祭神

おすすめの参拝コースとして紹介されていながらお参りを失念してしまったのが瀧祭神(タキマツリノミヤ)です。

なのでWikipediaから画像を転載させてもらいます。

五十鈴川の守神、水の神さまとして石畳に祀られ、別宮に準じて祭典が奉仕される特殊なお宮です。

伊勢では、毎年8月1日(八朔(ハッサク))に五十鈴川でくんだ水を瀧祭神にお供えし、家に持ち帰って神棚に置き、無病息災を祈る風習があります。

神楽殿

瀧祭神からご正宮方向に少し戻りますが、神楽殿でご祈祷をお願いしたり、授与所でお守り、御朱印などをいただきましょう。

きつねは授与所で御朱印開運鈴守をいただくことに。

初穂料は300円。

初穂料は1,000円。

こちらは朝6時すぎの授与所。

6時から開いているそうです。

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そのほか気になるスポット紹介

おすすめの基本コースは以上となりますが、他にも気になるスポットがありますので紹介していきます。

四至神

宮城の守り神で、四方の境界を守る神さまの四至神(ミヤノメグリノカミ)。

最近は手をかざす人が多く見られるそうですが、これは失礼にあたります。

二拝二拍手一拝の作法でお参りするのがマナーです。

大山祇神社・子安神社

余裕があればこちらの内宮所管舎にもお参りしてみましょう。

写真奥が大山祇神社(オオヤマツミジンジャ)、手前が子安神社(コヤスジンジャ)。

大山祇神社のご祭神は大山祇神(オオヤマツミノカミ)。

神路山の守り神です。

子安神社のご祭神は大山祇神の娘神である木華咲耶姫神(コノハナサクヤヒメノカミ)。

「子安」のとおり、安産、子授け、子育ての神様です。

御厩

神楽殿の前に内御厩(ウチノミウマヤ)、参集殿の前に外御厩(ソトノミウマヤ)があります。

運が良ければ皇室から牽進された神馬に会うことができます。

写真は外御厩

御池

参拝帰りに休憩したくなるようなキレイな池。

ここでも錦鯉が見えます。

参集殿

参拝者のための無料休憩所です。

お茶を飲みながら神宮紹介の映像を見ることもできます。

初日の参拝では時間がなく、2日目の参拝ではまだ開いていませんでしたが、参拝記念品も販売されています。

おはらい町・おかげ横丁

恥ずかしながらきつねは、神宮前の門前町といえば「おかげ横丁」しか知らなかったです。

「おはらい町」という門前町もあるんですね。

というかこちらのほうが大きい!?

参拝初日お昼前のおはらい町はものすごい人出!

人が多過ぎてお昼ご飯を食べるのはあきらめました。

おはらい町とおかげ横丁とが交差する場所にある赤福本店で赤福を買い、牛串を食べて帰路に着きます。

またまた写真を撮り忘れたのでWikipediaから借用。

こちらは早朝のおはらい町です。

あたり前ですが人っ子一人いません(笑

これで内宮の2日にわたる参拝は完了です!

最後までお読みいただきありがとうございました。

外宮の参拝記事はこちら↓↓↓

きつねの神社散歩|伊勢神宮へのお参り その1【豊受大神宮(外宮)編】ついに!ついに! きつね念願の伊勢神宮への参拝を令和2年10月に果たすことができました! きつねが本格的に神さまをお祀りするよう...
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